にっき
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1月31日(月)
知人に余ったライブのチケットを渡しにいく。待ち合わせ場所はタワレコ。もうずーーっと(3日くらいだけど)家と会社の間を往復しているだけの生活なので、久々(といっても4日ぶりくらい)のレコード屋は物欲のツボを突いてくる突いてくる。涙でそうになっちった。くしゅん。
改めて依頼された文書を読む。守秘義務もあるので詳しくは書けないが、要するに♪〜ぼっくらが生まれてくーるー ずっとずっと前からもう〜♪ 日本に住んでいた人達の数が市町村別に並んでいる表(端的に言うとまずいのだ)なのだ。アポロ16号なんか目じゃない。マッカーサーだよ。ばりばり日本に主権なんてない時代さ。なので県が縣だったり、広島が廣島だったりして、非常に非常に面倒くさい。旧仮名遣いのオンパレード。文章でないのでつまらなさもひとしお。遅々として進みません。ムキー!


1月30日(日)
オレPC以外の家族PCはWIinだったことを忘れていた。最初と最後だけWinで作業して、真ん中の文書入力だけ手慣れたマックでやればよいのね!3日かかってやっとこの結果。そしてもらった仕事の5%しか上がっていない。


1月29日(土)
納期は一週間後。なのに未だに初期設定&書式設定でつまづいたまま。「フォントはMSゴシックでお願いいたします」だなんて。おれっちバリバリマックユーザーなのにいいいいいいいいい。



1月28日(金)
=この日からしばらくは私のつまらない内職日記になります= やっぱり資本主義でしょう。と、以前から文書入力の内職会社に登録していたんだが、いよいよとうとう仕事をもらえた。SOHOライフのはじまりはじまり!
しかし、登録時にかなりの経歴詐称していたのを忘れていたよ。業務依頼書読んだら「WORDで納入して下さい」なんて書いてあるんだもの。。。。。。うへえ、そんなもん触ったこともないよう。
とりあえず、昼間の仕事の帰り道に小金井君の帯のインプレス本買って帰る。だいじょぶか?オレ。


1月27日(木)
都市計画発表。京葉線延伸や横浜に環状線つくる、川崎と新百合ヶ丘を結ぶ道路をつくる、などなかなか素晴らしい計画の傍らに、一つだけオレ様が気に入らない計画があった。
それは「東海道線、常磐線或いは高崎線と相互乗り入れ計画」
なんじゃそりゃーーー 東京始発がなくなっちゃうやんけーーーーーー
疲れたときは渋谷であろうが新宿であろうが池袋であろうが、必ず東京まで戻って椅子に座って一眠りするっていうのがオレ様健康法だったのに。これでは座って帰るために大宮や高崎まで行かねばならないってことかい!
そんなんだったらライナー値上げなんかするなっちゅうの!
うわあああああ、やっぱり憧れる一人暮らし。



1月26日(水)
りんご〜(notハイヒール)、りんご〜(notスター)。今日からしばらく林檎ヒくるりのヘビロテです。いっぺんに2枚も出されるとどっちから聴いていいものか悩んでしまう。甘く見せかけてめちゃくちゃ重たい「ギブス」に挑発的で小悪魔ニョロの「罪と罰」、どっちもこないだよりも更に更に巻き舌が加速してはる、林檎節健在なり。そういえば去年の1月21日に無罪モラトリアムが出たんだよね。たった1年で彼女を取り巻く状況は目まぐるしく変わったけれど、そのことは音楽にはどのように影響したんだろうか?まだデビュー前の曲のストックがあるから、デビュー後の曲が聴けるのはもうすこし後になりそうだけど、ちょっと気になる。
それにしても表題よりカバーやカップリングの方が出来がいい(俺主観)っていうのはどういうことなんだ?もう少し練っても良かったような気もするよ。



1月25日(火)
年末からの風邪がいよいよひどくなり今日は会社をお休み。咳が止まらなくなって5分くらい喘息マシンガンズですがな。まったく困ったものです。咳をするだけで食べたものが上がって来てしまうんですもの。



1月24日(月)
「半身浴しながら読書」というものに長年のあいだ憧れとったんじゃがついにとうとう実行に移すことにしたよ。いっつも半身浴時は江戸アケミ状態なので、本とか読んで気分スッキリさせとかないと命が危ない。でもいまいちやり方が分からない。大事な本がびちょびちょごわごわになったらどうしよう。
ということで最初はbounceを読むことにした。無料だし一回読んだら捨てるしダメになっても惜しくはない。そして、、案の定本はガビガビのごわごわ。自分では濡らしていないつもりなのになぜか本の周りはぐちょぐちょ。部屋の蒸気も手伝って本の形がもうひどい有様。これは自分のやり方に問題があるのだろうか?こまった。



1月23日(日)
横浜美術館に「幕末・明治の横浜展」を見に行く。自分は昔からミクスチャー系に弱いらしく、音楽でも(含クラシック)美術でもなんでもかんでも混じり合ったもの、混じり合ってまた別の様式を確立したもの、そういう香りのするものにたまらなく惹かれる。この時期の日本の絵画界も西洋が浮世絵にショックを受けたのと同じく、西洋の様式におもいきり影響されてみたりしているんですな、遠近法とか。そういう新たな視点や色彩感覚を取り入れながら日本の絵画は発展していくのですな。山本芳翠や高橋由一の油彩はそれまでの日本画の色彩表現を取り入れつつも洋画に近づこうとしていて、どちらにも属していない(わけはないけど)ような不思議な世界ができあがっていたよ。それ以降の人になるとまんま印象派の絵になってしまって面白くなくなってしまうんだけどな。過渡期っておもしろい。



1月22日(土)
今日は下北沢でルミナスオレンジとCa-pのライブだ。ルミナスとCa-pがいっぺんに見られるなんてこりゃすごい。絶対行かねば!
と、やるきマンマンで下北沢に乗り込んだものの、店の名前を忘れた。とりあえず251に行ってみたら全然違う出し物。しょうがなく踏切を越えてガレージに行ってみたらこれまた全然違う出し物。悲しみをこらえながらもう一回踏み切りを越えてQUEに行ってここでもないことを確認。シェルターに着いて漸く会場がここであると分かったときには、もう最初のバンドは終わっていた。とほほほ、会場の名前は覚えておくべきでした。
シカゴベースから見始める。soundhob以来のシカゴベースはなかなかステキだったが、その次のバンドのベースの人があまりにもインパクトの強い人だったためどんなだったか忘れてしまったよ。そのベースの人とは曲間にどっかいってしまい、しばらく経って帰ってきたときには、先ほどとは明らかに違うテンションで頭を異常な程に振りまわしたりぴくぴく痙攣したりしていたのだ。もう忘れられない。
そしてルミナスオレンジ。会場はもうぎゅうぎゅう、ルミナスの新しいアルバムの出来が素晴らしいためか、みんなルミナスを見に来ているようだ。小山田君もアヒト君を除くナンバーガールの皆さんもみんなルミナスを見に来たらしい。ルミナスはマイブラの正統派後継者兼発展者で、轟音の中からキラキラした高音のメロディが聴こえてくる未来形サウンド。勝手に自分の中で大貫妙子と結びつけて考えてみたりしてる。ライブはボーカルの声がもう少し大きいといいなって思ったけれども、その独特の浮遊感はルミナスオレンジでしか味わえない。んもうステキだわあ。
んでトリのCa-p、勿体ないことに結構な数のお客さんがルミナス終わって帰ってしまった。ルミナス好きならCa-pも絶対ハマるのにな、でもちょっと空いたので嬉しい。相変わらずの超轟音、パワフルノイズギターでルミナスとはまた違った感じの浮遊感を醸し出すCa-pは一生を青森で過ごすとのこと。豪雪地帯が轟音パワーの発生源か。とにかく超絶技巧派ギター3本にベースとドラムがしっかりまとわりついてCa-p、久々ながら十分堪能いたしました。いい企画でござった。



1月21日(金)
今日はくるり「図鑑」の発売日。この頃全くと言っていいほど雑誌を読んでいないので(立ち読みすると疲れるようになったから)今回このアルバムに関する予備知識はほとんどなし。ジム・オルークがプロデュースしたって聞いてたくらいだ。佐久間正英からジム・オルークまで幅広く相手にするくるり。これが「すごいぞくるり」なのかな?
で、くるりサウンドは基本的には変わってないもののなんとなくマニアックな方面に潜った感じ。前作では少しだけしか覗かせていなかった(或いは意図的に隠そうとしていた)暗黒どろどろワールドが、今回のアルバムでは堂々と真ん中に位置してる、そこがこのアルバムのいいところなんだけども。「惑星づくり」や「チアノーゼ」は確かにいい曲、「ガロン」もナカコーmixもすんごい素晴らしい。トータルで聴いてもすごくすごくステキ。だのになぜか不安になってしまうのはなぜだろう。くるりに関して不安になってしまうのはなぜだろう。
(多分)アイドル的な要素を持っていたままで成功して欲しいと願う事務所とレコード会社、もっと音楽的に突っ込んでみたいバンド側、そんな二者の軋轢がこのアルバムの中に隠されているような気がしてならないんだ。
この頃の岸田君のインタビューを読んでないのはあまりにも生々しい発言がなんだか目立つから。彼らが自らの置かれている立場に満足していないのも、やりたいことが出来ないことへの苛立ちが募ってるのも、発言が率直すぎるため読んでいるこっちがお腹痛くなってしまうほどひしひしと伝わってくる。音楽を聴く上で、雑誌の発言や周りの環境なんて知っておく必要は全然ないのは分かってるんだけど、知ってるからこそ余計な事を考えてしまうっていうのは分かってるんだけど、このアルバムを聴いて考えることは活字で得た情報のことばかり。しかも不安な気持ちになってしまうばかり。素晴らしいアルバムなのにどうしてこんな気持ちになってしまうんだろう。素直に楽しめばいいのに。


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