にっき
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7月20日(木)
ロマンポルシェとミラクルマンとクレイジーケンバンドを見る。ロマンポルシェは今はやりの説教バンド。「男とは」を熱く語る長い説教(MC)の間に短い曲が休憩代わりに入るという、かつてないどうしようもないバンドです。しかもバンドとは名ばかりでDATに合わせて一人が歌い踊るだけでした。アホらしくて非常に面白いです。滑舌が悪くてせっかくのオモシロ説教が聞き取れないときがありましたが、それはそれでなかなかオツなものですね。「ワカメ酒」や「女体盛り」という単語をこんなに沢山聴いたのは今日が最初で最後かもしれません。オモロ
次のミラクルマンも濃ゆ〜い人々で、なんだかエネルギー吸い取られてしまいました。
そんでCKB!お洒落でバカを突き詰めるとこんなにかっこよくなるなんて。面白かった頃の米米クラブ(GO! FUNKまで)を彷彿とさせる歌謡風味バンド、そんでもって米米より50倍も上手で面白くてバタ臭くて最高です。70年代末の横浜の場末のキャバレー専属バンドって感じのコテコテ衣装とムード歌謡独特の変なボサノバのリズムだったり、妙なフルートの旋律だったりが背中をくすぐります。久々に楽しい人々を見られてラッキーな気分です。



7月19日(水)
ナンバーガールのライブ渋谷CLUB QUATRO編。今日も開場に行く前にタワーに行って昨日もらった抽選券でくじ引き。そしたらなんと当たりが出ました!メンバー全員の直筆サイン入りのCDケースを頂きました。向井氏のサインだけにじんじゃって無惨ですが、どのサインもメンバーの個性が溢れていて素敵です。ホクホクでクアトロへ。ちょっとした野望が心の中に湧いてきたので途中でコンビニに寄ってマジックも購入しました。
今日はなんとなく特別な気分っす。今日のライブでしばらくナンバーガールとはお別れだから。もしかしたらフェス関連に行けるかもしれんがね、じゃがワンマンのナンバーガールはこれっきり。来年まで生のナンバーガールはお預けだ。そう思うと始まる前からなんだか胸いっぱいになってきます。

今日のナンバーガールは昨日よりも新アルバムを意識したセット。自分の中では一曲目の「BRUTAL NUMBERGIRL」からもうキちゃってて、「OMOIDE IN MY HEAD」〜「水色革命」でじわじわ涙が出てきました。ナンバーガールにはじめて出会った頃の頃を思い出してしまいましてねえ。自分に酔いやすい性格だと感動もたやすいものです。そんなに売れんでええので、そんなに人気でんでええので(そりゃ人気でて売れっ子になった方がうれしいけどさ)いつまでもいつまでもそのままで頑張っていてほしいです。
「U-REI」は生で聴いたら刺激が強くてビリビリ。最後の「BRUTAL MAN」も生で聴くと音圧がものすごくて鳥肌立ちました。アンコールのラモーンズもアヒト君のドラムがバリやばくてえがったっす。

その後、GUY飲みというナンバーガールのファンが集まる、いわゆる「オフ会」というものに参加してみました。あんまり知り合いいないので今まで参加を躊躇っておりましたが、どうせ最後だしってことで意を決してはじめての参加。最初はびびってましたが酒たくさん飲んできたら、いい気分になっていろんな人とお話がはずむようになりました。酒の力は偉大ですわ。
そうこうしているうちにスペシャルゲスト#1〜#6ぐらいまでが登場!スペシャルゲスト#1(社長)は95年もののワインを持ってきてちびりちびりと飲みまくっておりました。#1と#2(26才)の飛び入り参加は予測できていたものの#3(犬好き)と#4(すぐ帰っちゃった)の参加にはびっくり。#5(アキノリくん)と#6(ミトくん)は接点があったことでまたびっくり。#5さんとは平塚の話題を沢山しました。リトマス試験紙がCDについてきてた頃はめちゃめちゃ好きだったのですが、ポカリからのバブル人気でちょっと気持ちが冷めていたのです。本人は全く変わっていなかったよ、よかったよ。変わったのは周りだけだったんだね。なんか嬉しかったっす。
そんで酔っぱらった力を借りて、先ほど買ったマッキーとCDジャケを持ってスペシャルゲストさん達を訪問することにしました。自分の名前やパチンコの絵をや、無人島に持っていくレコードなどを直筆で書いて頂いたのです。うきょーー みなさん、話しかけたら気さくに機嫌良く応対してくださりました。特に犬好きの方の暖かさよ!めちゃくちゃ話しやすくてびっくり。ピンクフロイドについて暖かく優しくレクチャーして下さりました。もう一生ついていきますって気分でございます。
そんなこんなで朝まで吐きながらオモシロおかしく過ごしました。東横線を往復したりして、帰宅時間が普段の5倍ほどかかってしまいましたが、よい思い出ができました。ふう。



7月18日(火)
ナンバーガールのライブ渋谷ON AIR EAST編。開場に行く前にタワーで「SAPPUKEI」購入、素敵なポスターとステッカーを無事にゲットいたしました。開演10分前に到着し、観客の多さにびっくり。けれども前の方は比較的ゆったりしておりまして、荷物も置けましたしほぼ最前列の位置をキープすることが出来ました。中尾側は女の子が多いので背の高い人も危険も少なくいい感じです。アヒトくんもばっちり見えるし、ひさ子さんもじっくり見えるし。
一曲目は初披露「BRUTAL NUMBER GIRL」。歪んだギターの音の固まりがゆっくりと襲いかかってくるような感じ。不思議なコードは吹奏楽部の基礎合奏でよくやるものに似ておりますね。ちょこっとクセのある面白い曲でした。その後は横浜と同じく懐かし曲〜新曲を取り混ぜる構成。この頃は「水色革命」を毎回のようにやって下さるのでとても嬉しいです。ライブで合唱したりするのもしている人を見るのもそんなに好きではないのですが、この曲のサビだけは別なのです、思わず口ずさんでしまいます。周りの方々、うるさかったらごめんなさいね。あ〜あ〜 キチガイになって〜 って歌っちゃうんだよねえ、すまんす。「YARUSE NAKIO のBEAT」「トランポリンガール」、根拠のない焦りと衝動が静かに渦巻いているこれらの曲、私が出会った頃のナンバーガールに帰ってきたようで、素直に嬉しく思います。EASTは広いけど、広いところで見るナンバーガールもまた違った感じでよいですね。
ライブ終わりにはじめてお会いした方とお茶を飲んだのですが、ライブの時以上に攻撃心むき出しで接してしまったよ、ははは。



7月17日(月)
以前フランス語を習っていたフランス人ご夫妻から突然メールが来ました。夫妻は大学の日本語教室で知り合ったという筋金入りの日本好き。夫妻を通じてフランスのいろいろな情報や、フランス的なものの考え方を知ることができまして、私の中ではとても重要な存在の方々です。そんな彼らがなんと明日から日本でウィークリーマンションを借りて過ごすそうです。子供が2人もいるとホテルでの長期滞在は難しいものねえ。うまいやり方だと思います。
なので、頑張ってお返事を書くことにしました。以前は「手紙の書き方入門」を丸写しして後で少しアレンジするという、語学能力が全く向上しないやり方をとっていたのですが、今日はクラウン仏和辞典CD-ROMの和仏機能を用いて書いてみることにしました。
CD-ROM辞書の便利な所は、履歴をたどれるところ。関連した言葉にすぐジャンプできるところ。仏和も仏英も瞬時にできるところ。動詞の活用がすぐに調べられるところ。などなどたくさんありまして、その為普通より遙かに早くお返事を書くことができました。「おひさしぶりです」「おげんきですか」「わたしはげんきです」「みなさんのらいにちをくびをながくしてまっています」「わたしも9がつからふらんすにいきます」「おひまなときにあいましょう」などなどのお返事、めちゃめちゃ早く書き上がりました。めちゃめちゃ早く返信しました。便利な道具が手にはいると手紙を書くのがこんなに楽しくなるなんて。ああ、なんてらくちんなんでしょう。
そしてそして、彼らからもめちゃくちゃ早くお返事が帰ってきました。時間にしてわずか5時間。え?もう日本についたの?とびっくりしながら返事を見てみると・・・

Super, par hasard, je lis votre e-mail parce qu'on
a pas pu prendre l'avion a cause du passeport de
ma femme qui etait perime....... mais on devrait
pouvoir partir demain. On arrivera donc le 19.
N'envoyez plus de mail parce que je ne prends
pas mon ordinateur et ne pourrais pas les lire.

(超意訳) いやぁ、奥さんのパスポートの期限が切れてて飛行機乗り損ねちゃったよう、はは。んまあ、あさってあたりには日本に行けそうだよ。つーか日本にはさーPC持ってかないからメールで返事出されてもよめんっちゅうわけや。飛行機乗れなかったから読めたっつうわけさ。んじゃあね。

だそうです。私でもパスポートの期限ぐらい気にするぞ。のんきだなあ、フランスにもこんなサザエさんみたいな人がいるのねえ。



7月16日(日)
「極東最前線」購入!このオムニバスアルバムは、イースタンユース主催の同名イベント「極東最前線」に出演したアーティスト達が参加しております。イースタンが愛した男気溢れるバンド達が勢揃い、一粒で何度も美味しいお得アルバムとなっております。のっけからfOULの意味不明なつぶやきからはじまり、笑って良いのか真面目に聞けばよいのかCDでも分かんなくさせてくれます。本人達は真剣にやってるんだけどねえ、なんか江頭みたい微妙なところで格好いいです。あぶらだこは10年以上名前だけ知っている状態だったのですが、今回漸く聞くことができました。こんなん10年以上もやってんのかい(いい意味で言ってます)!って感じですかね。アクが強くて面白いですねえ。怒髪天&DMBQの増子兄弟セットも渋くてお洒落でエグくて素敵。どっちとも違うことやっているのに、根底に流れるものが同じなのがよくわかるよい例ですなあ。最後のブッチャーズの曲も泣けていいですねえ。
そしてそしてナンバーガール!彼らの初のHIP HOPナンバー「TOKYO FREEZE」。ヒップホップですよ、ドラゴンアッシュとかジーブラとかがやってるヒップホップをナンバガがやるとですよ。モテ指向?上昇志向?そう思いつつ聞いてみるとあらまあ、深い。二本のギターが絡み合い、隙間をベースとドラムが埋める従来の彼らの音とは違い、何もかも最小限。少ない音の隙間は向井氏の韻を踏んだラップで埋め尽くされています。Blue HarbやSHINGO02を彷彿とさせる新たなるHIP HOPの誕生かしらん。まだまだ未熟な面もたくさんあるけども、こっちの方面でも十分やっていけるのではないでしょうか。おもしろすぎ。ジャマイカ式農業なんて普通詞にはしないよな。



7月15日(土)
暇だったので潰れたそごうを見に行った。お客さんはめちゃくちゃ大勢、婦人服売場は身動きがとれないほどの混みっぷり。全ての店がこのぐらい人が入っていたら潰れなくて済んだのにねえ、しみじみ。ただやっぱり店によっては新しく商品を仕入れることが出来ないようで(SANYO系列の店とか)、空いたスペースを売れ残った冬服を置いて埋めている。A/T70%引きと聞くと食指がめちゃめちゃ動くけど、真冬用のコートややっぱり今欲しくないもんねえ。とりあえずちょこっと再建に向けてお金を落としてみた。
美術館では「聖地日光の至宝」展という、大河ドラマの宣伝展覧会をやっていた。江戸東京博物館でも催されていた展覧会なので、お客さんは少な目。山岳信仰の霊場→徳川家御用達神社ってな流れがなかなか興味深かったんだが、もうちっと分かりやすく説明してくれてもいいのにな、とも思ったり。舞楽の衣装がめちゃめちゃ良くできていてうっとり。「眠り猫」や「見ざる言わざる聞かざる」はやっぱりどこがいいのかわからんちん。
美術館は来年の4月までは企画が決まっているようなんだけど、その後はいったいどうなるんだろう。外資が入ってきたら一番最初になくなるとこだろうし、そこで働いている人々や業者さんはどこへ行けばよいんだろう。学芸員さんなんて今の時代、再就職先は100%見つからないだろうし。私が日本にいない間に廃館ってなことになってしまったらいやですわあ。



7月14日(金)
今日はフランスの革命記念日です。ビバ・ビバ・ッラ・レボリューションです。フランス人のストライキ好きは、このフランス革命にあると私は勝手に思っています。奴らは駄々を捏ねまくれば、いつかはきっと自分たちの要求が通ると思いこんじゃってるんです。なんでもかんでも200年前のようにいくと思いこんじゃっているのです。目の前の敵と戦っている気分なんです。まったくお子ちゃまで自分たちのことばかり考えていやがるぜ。観光も売りの国なんだからさぁ、もうちと気をきかせてくれよう。って思うこともしばしば。奴らの我が侭っぷりもどうかしてると思います。
そんなんでも、まあもうすぐ行く国なので理解くらいはしておかんとならんねえ。と思いテレビを見たら楽しそうに老若男女のフランス人が革命を祝っております。軍の飛行機が青空にトリコロールの飛行機雲を描いております。うーん、フランスの右翼は爽やかでいいなあ。日本の右翼もこんぐらい爽やかでラテンな感じでやっていけばいいのに。日本で2月11日を祝っている人々はみんな軍服を着ているというのにねえ。来年の7月14日はどこにいるんだろう。。。夢やぶれて日本にいたりして。



7月13日(木)
そごうがとうとう潰れたよ。学生時代ずっと働いていた場所なので非常に複雑な気分。私がそごうで働き始めたのはアジア出店ラッシュの頃で、クアラルンプールそごうや台湾そごうなどがぽこぽこ開店していたものだよ。ロンドンに行ったときは、ロンドンそごうでミュージカルのチケットを取ろうとしていたものだよ。でもそんな店はとっくにないんだ。そんなころののんびりしたムードはどこにもないんだ。どんどんリストラ&補充なし、オフィスが広くてしょうがないね。なんだか淋しいね、悲しいね。でも、倒産の理由は国民が怒って当然の放漫経営ってやつなんだよなあ。しょうがないんだよなあ。かつて働いていた場所はどうなるんだろう、物凄く心配。



7月12日(水)
ナンバーガールを見に横浜CLUB24へ。整理番号はなんと4番!最前列で見ることが出来ます!ってなことでお腹を痛めて会社を早引け、センター街で人混みをかき分け、プラットホームでは常にダッシュ、開場時間ギリギリで関内駅に到着、タクシーに飛び乗った、順調!
なのは、ここまでだった・・・「CLUB24は吉田中学校の隣」ぴあに書いてあったので、私はタクシーのおばちゃんに「吉田中学校」まで連れていってもらうように頼んだ。それなのにそれなのにタクシーのおばちゃんは私を「吉田小学校」で降ろして去っていってしまったのだ。そしてそれを暫く気付かなかった自分・・・・・小学校の周りを3週もしてしまった。道行く人はなぜか日本語を母国語としない方たちばかりだし・・・・・ 20分ほどして漸く自分の間違いに気付き、そしてまたタクシーに乗って今度こその「吉田中学校」へ。一日に2回もタクシーに乗ってしまったよう、、自己嫌悪。自己破産。

ここからネタばれになってしまうかも。よろしいですか?あ、そうか、順番書かなければよいのね。

開演時間ギリギリでなんとか辿り着いた24。SEとして「URBUN GUITAR SAYONARA」が会場全体に響きわたる。 そしてメンバーの登場。懐かしい曲からはじまり、その後は新旧織り交ぜつつのステージ運び。新曲「YARUSE NAKIO のBEAT」はめっちゃ刺さる曲。既に何度か演奏している「TATOO有り」や「ZEGEN vs UNDERCOVER」、「SASU YOU」等とは系統が違ってますねえ。「DRUNKN HEARTED」の世界を東京で更に突き詰めていった感じといえばよいのかしら。直立不動で聴いてしまいました。。。。早く新アルバムを聴きたいなあ。久々の「水色革命」「IGGY POP FUNCLUB」そしてそしての「トランポリンガール」やその他いろいろの懐かしい曲も披露していただいて、さっきまでのクサクサしていたことなんて忘れてしまいました。ああよかった。
しかし金使いすぎて、帰りにお金かりてビール飲んでしまって後悔。はあ。



7月11日(火)
Je vais fondre!(溶けそう!) 会社を辞めてフランスに留学しようかしまいか迷っている友達に「もよちゃんでもフランスにいけるんだから、私も行けるような気がしてきた。ありがとう」とお礼を言われました。あらららら〜 おいらったら「デモガール」だったのかあ。うーん、確かに私が外国でなんとかやっていけたら、どんな人でもやっていけそうだよなあ。今日は先生にも心配されてしもうた。特に住まいに関しては、フランスは今バブル途中って感じでどんどん値上がりしているらしいのだ。日本人は特に家を借りるに当たって不利な状況らしくて。うーん、日本で家は探しといたほうがよいのかなあ。


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