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7月31日(月) ついに、ついについに買ってしまいましたよ!PowerBookを(だだし中古)! G3/333(一つ前の最新機種)でメモリーがなんと330MHZ搭載。お店で見つけたとき白い林檎と目と目が合ってスキトキメキトキスだったのです、逆から読んでもスキトキメキトキスだったのです。いわゆる一目惚れってやつですね。店員に気付かれぬよう何度も何度も再起動したり、スリープさせたり、ユーティリティ起動させたり、自分なりの綿密なチェックをしてみて、自信が確信に変わったのです。んもう手に入れるしかないと思うに至った訳です。ウルトラキュートなPowerBookちゃんはちょっとぽっちゃりバディで、持ち運ぶのは非常にツライのですが、机に置いて作業する用としてはなかなか素敵で快適なモノでございます。内蔵モデムの説明書を見てみたら「設定をを直せば外国でも使えることになってます」とのこと。うひょう、電源さえ気を付ければフランスでもなんとかなるってことなんですねえ。起動も時間がかからないし、OSは8.6になっているし(家で使っているOSは未だに8.1)、ユーザー登録書は手つかずだし、何もかもバージョンアップです。これからいろいろぶち込んで、フランスに行くまでに使いやすくならしておかねばなりません。毎日の楽しみが増えてきました。へへへ。 フランスの学校の入学許可証が代行業者さん経由で届きました。新学期は10月2日からだそうです。フランスについてから10日あまりで住まいが決まるかどうか・・・悩むなあ。 7月30日(日) いったいどうしたもんでしょう、この頃全然CD買ってないしライブにもいってないからでしょうか、L'Arc-en-cielの新曲が格好良く聴こえてしょうがありません。なんかキラキラしててよくありません?(←バカ感想&語尾あげ)一緒に踊りたくなっちゃうし、CD店に行ったら思わず買ってしまいそうな勢いです。白状するとプロ野球ニュースのテーマの頃から結構好きだったりしたです。ダイナソーJrぱくったやつも、ダイナソーよりよく聴いたような気がします。だってダイナソーはサビに行くまでに4分もかかるけどラルクは1分ちょっとでサビ聴けるんだもーん(←カルシウム不足)。 けれどもいくら曲が好きでも、ピエヌ(pied nu →PN)のCM戦略は好きになれませんねえ。PNにラルクっていうのは、まあB’zからの「モードなお姉さんの後ろで松崎しげる系の暑苦しいサウンド・それが資生堂の考えるクール!」路線を継承しているからいいとして、PNに梅宮アンナとは・・・・若気の至りとはいえ男の借金のためにマッパになっちゃう女性で、そして選べないとはいえ、お父さんは漬物屋業の傍ら俳優業をもやってるバリバリの中小企業の社長さん、アンナとはまさに絆パーティーにご招待されてもおかしくないほどの心に漢(おとこ)を宿した女(ひと)、そんな人とPNってギャップがねえ。。。アンナはラルクさんとか夜もひっぱれで手拍子叩く用にTSUTAYAで借りて聴いてそうな感じはしますが。売り上げは上がっているとは思うのですが。 7月29日(土) フランス語の先生から衝撃の事実を耳にしてしまった!なんとフランスには「テレビ税」というものがあって、テレビが家にある人は有無を言わさず税金を年額1万円くらい払わなくてはならないそうなのです。抜き打ちで政府のオタク訪問があって、家にテレビが無いと言い張っている人の家にずかずか乗り込んできて、テレビチェックをされてしまうそうです。嗚呼なんという国なのでしょう!テレビを見ているだけでお金を取られてしまうなんて。地獄のような国ですね。 そんな衝撃の事実に加えて、日本人がフランスで家を借りるときのトラブルについて事細かに聞いてしまいました。え、えぐい・・・ あまりにもえげつないフランス人のやり口は、聞いただけでフランスなんて行きたくなくなってしまうほどのもの。その先生からは「自分一人で生きて行くには、絶対誰かと対話をしなくてはならない。対話をしてこようとする人は全て騙そうとしている人たちなんだからトラブルがあって当たり前。トラブルがない人なんて、ただ騙されているのに気付いていないだけなんだ」というありがたいメッセージもいただきました。うーん、出発する前から人間不信になってきた。私は大丈夫なんだろうか? 7月28日(金) electraOVERDRIVE第9回公演「Bathyscaphe[deeper]」を大塚まで見に行く。伝説の潜水服「バチスカーフ」を求めて海の男ジャック・マイヨールとカナヅチ女子高生千葉すずが繰り広げる大冒険活劇です。この演目は97年頃の再演なのですが、再演ってほんとむずかしいもんですねえって思いました。音楽だったら、同じ曲はやればやるほど味が出てきて良くなってくるもんなんですが、演劇の場合は、特にこの劇団のようにイマドキ若者系演劇の場合は、面白い劇を更に良くするために全ての箇所をおもいっきりパワーアップせねばならないんですよねえ。オチもばれちゃってるし、ギャグも新しくしなおさなくてはならないし、役者さんの演技も前の役者さんのそれと同じだったら「たんなる焼き直し」って思われてしまうし、全然違う切り口で攻めてみても「なんかイメージを大切にしていない」と言われてしまうし、むずかしいものです。脚本はよく練れていたし、本筋から外れすぎてる小ネタのオンパレードも、なかなか面白かったのですが、ツメがなんだか甘くって、、、映像は殆ど前回の使い回しですし、役者さんのマイムも前回の公演より全体的に下手になってるような感じが・・・ はじめてこの劇を見る人だったら、絶対感動するはずだし、絶対次回も見たくなる内容だと思ったのだけど、うーん、やっぱり煮え切らないなあ。いっつも面白い劇団なので残念さがひとしおです。 7月27日(木) 何がどうしてそうなったのか分かりませんが、私にイラスト仕事が舞い込んできました。OAソフト用のカットを描く仕事です。トップページに一年以上放置してある赤ちゃんの絵を見ていただければ、誰も私に仕事なんて振らないと思うのですがねえ。。。まあ来るものは拒まず主義なのでとりあえずお引き受けしてみました。 しっかし絵なんて、小学校5年生のときの「まんがクラブ」時代以来(いっつも表紙だけ描いて終わる)まったく描いてなんてないからねえ。もっぱら絵画は鑑賞専門なんで非常に困りました。明日までに16点カットを仕上げなくてはならないのですもの(依頼されたのはかなり前だったのだが)。泣きそうです、いや泣いています。やっぱりマウスで絵を描くのって大変ですねえ。思ったとおりに線が引けません。スキャナがないから下書きした絵をモニタの横に置いてIllustlatorで模写してます。面倒くさいですねえ、だるいですねえ。部屋の掃除でもしよう。メモリの割り当てが不十分なためか、何度も何度も再起動のする羽目に。きっついですねえ、イライラしますねえ。懸賞の応募でもしよう。漸くネタが湧いてきたけど、資料がないのでうろ覚えでしか描けません。自分を呪いますねえ、ハラハラしますねえ。ネットサーフィンでもしよう。そんなこんなで朝の6時になって漸く完結。ふぁあ、寝てないので判断基準が麻痺しまくっております。全ての物がゆがんで見えます。本当にこれでいいのか分かりません。しかしそう考えている私が既におかしくなっているので、自分にダメ出しなんて出来ません。仕事が終わった嬉しさで豪快さんにもなっています。2Mほどあるデータを圧縮もせずに納入してみました。ははは、ははは、は。。 7月26日(水) コンコルドが落っこちてしまいました、まさにビックリクリック by eightscoopo(←インマガより引用)ってな感じです。たいして飛行機が好きというわけではないですが、それでもやっぱり生まれてはじめてシャルル・ド・ゴール空港でコンコルドを見たとき、ものすごくドキドキしてワクワクしたもんです。細長くてもやしっ子なバディと騒音問題と燃費の悪さを、超音速という未来チックなキャッチフレーズで煙に巻いたコンコルドさん。そんなダメダメっ子を「ヨーロッパの誇り」と意地になって呼んでいたフランスの戦略に私はやられてしまっていたのですね。。。 それにしてもホテルに突っ込むだなんて。トラブルを起こすときは関係ない人も巻き込んで大騒ぎするフランス人が作った飛行機だけのことがあるなあ。あ、イギリス人も開発に加わってたね。ごめんごめん。そんで乗っていたのがほとんどドイツ人ってのもすごいな。グローバル万歳気分でご冥福祈りますです。 7月25日(火) 小さい方のフランス語学校の授業は今日でおしまい。というわけで今日は授業を途中で切り上げてプチ祭りです。なのにナンバーガールにうつつを抜かしていた私は先週授業を休んでしまい、料理が持ち寄りだということを知らずにきてしまいました。みんな手作りパンやワインを持ってきているというのに・・・ 超のつく自己嫌悪、そうだよな、普通授業休んでも宿題の場所を知るために学校に電話ぐらいするよな・・・ それさえもしない私、本当にいったいなにやってんだかのう。 普段お勉強している机の上には沢山の料理。中でも手作りのパン(いちじく入り&みそパン)、そばいなり(おいなりさんの中に蕎麦が入っている)はとっても美味美味。チーズもキッシュもあります。ワインも赤も白も揃っており、まさにパーティーってな感じであります。やっぱフランス語習っている人は心に余裕があっていいわなあ、とまあ、完全に招待された人の気分になってしまいました。自分がもし「好きな料理持ってきて良い」って言われたら、「え〜い、奮発しちゃえ〜」と言いながらも持ってくるのは「じゃがりこ」2種類とかだったりするんだろうなあ。そんなことばかり妄想してると、なんだか胃が痛くなってきて食がどんどん進んできます。つまり気に病んだふりして何も考えてないんですよ、はい。とても素晴らしいパーティーでした。料理が出来るって素晴らしいことなのですね。精進いたします。 ナンバーガール SAPPUKEI オリコン初登場24位。すごいすごい 7月24日(月) この頃は暑いのでお昼に大好きなバーガーキングやウェンディーズを食べに行くことが出来ません。センター街に降りて行くまでに溶けてしまいそうだからです。ぁぁ、おいしいファーストフード店に行きたいよゥ・・・ そんな私の願いを神様は少しだけ叶えてくれたようです。なんと公園通りのモスバーガーのはす前に、またスターバックスが出来たのです。これで渋谷3店目、エクセルシオールは2店、ドトールは3店(たぶん)、プロントが2店、サンマルクカフェが1店、セガなんとかが1店、シアトルカフェが1店、、、そんなにコーヒー屋さんばっかり出来ていて大丈夫なんでしょうか?まあ儲かるから出店してるでしょうが。。。試食好きの身にもなってもらいたいですよ、まったく。 そんでスタバ公園通り店は空いている!激混みすぎて1サイズしか商品が置かれていない、スタバQ-FRONT店の10分の1くらいのお客さんの量。サンドウィッチもクッキーもシナボンも、殆ど取りそろえられております。素晴らしいねえ、渋谷で空いてるスターバックスがあるなんてねえ。ということで、今まで飲みたくても行列が嫌で飲めなかったココナツフラペチーノを遠慮することなく注文することができました。ランバもいいけど、ココナツの繊維が舌に残る感じが気持ち悪くてクセになりそうです。これでもっと安ければねえ。 7月23日(日) 奥さんがパスポートの期限切れを忘れていたため、来日が遅れていたフランス人夫妻の来日歓迎プチパーティー。はじめて会ったときは新婚さんだったのに、すでに家族の数は倍に膨れ上がっていた。マダームの二の腕もすっかり母親のそれになっており、ムッシュウもすっかりおじさん。子供に若さを吸われちゃったのねえ、幸せならよいか。 この前赤ちゃんだったのに、もう歩いてカタコト話し始めてるお姉ちゃんは2才とちょっと。私より後からフランス語の勉強をはじめたくせに、もうペラペーラ。なんだかやる気なくなってくるぜ。彼女には昨日ゲットした蒲焼さん太郎や酢だこさん太郎を無理矢理食べさせるなどして遊びました。んもうくりくりカールで真っ白なお肌でお人形さんみたいでめっちゃかわゆい!はじめて会った男の子は9ヶ月。時差ボケまっしぐらということで、夕方になればなるほど元気になって来るという不思議赤ちゃん。やっぱり外国の赤ちゃんはかわゆいねえ。もう食べてしまいたい!んでもやっぱり子供とはいえどもラテン民族でフランス人。テンションの高まりも体力も、日本の子供と比べられないほど凄まじい。一度関わり合うと自分がギブアップするまで決して追撃の手を緩めてくれない。もう絶対ベビーシッターはできない、そんなことも思ってしまうこともしばしば。 ムッシューetマダムともいろいろ我々の近況をお話。彼女たちが日本を離れてから、一緒にフランス語を習っていた友人達のうちで、抜け駆けで結婚して絶縁状態になったり、ある日ぽっくり死んだりしたのがいたりして、字面だけでみると相当ヘビィな状況な訳なんですが、ラテン体質な私たちと先生方はゲラゲラ笑いながら、そんな「その後」を語り合ったりしておりました。じめじめするのは似合わないものね。 私が9月に渡仏するときもなんとか協力して下さるそうです。ラッキー。 7月22日(土) 生まれてはじめて「ファンの集い」というものに行って来ました。しかもそれまで会ったこともない方のファンの集いです。え?誰かって?それはないしょ・・・詳しく書いてあるところを参照されてください・・ ってなわけで、とある遠方の区民センターでその会は開かれたのですが、3年も前から計画されていたとは思えないマターリムードの会でございました。そこがたまらなくよいのですがね。主催者が作って下さった芸能人カード(味のある芸能人ばかりがチョイスされ、印刷されているカード)を使ってあそんだり、神和住純や武田鉄矢のキャッチフレーズを考えたり、オールスター戦を見たりしながら、ゆっくりゆっくり時が進んでいきました。 ヽ(´ー`)ノ ユクーリユターリ ヽ(´ー`)ノ そのほかには、主催者の方から「オールスター感謝祭」のどこが好きかを伺ったり、部屋にどんなポスターが張ってあるのか伺ったり、以前から気になっていたことを沢山質問して、さらにまめ知識を増やすことができました。 私にとってはあまりにも心地よい雰囲気であったので、すっかり自分の部屋のような感じでテンション飛ばす飛ばす飛ばしまくり。私の毒ボヤキのために大幅な時間が割かれてしまいました。そのため主催者様を呆れさせてしまったようで、家に帰ってから反省しきりです。ファンだから行った集いなのにねえ・・・・・しょぼん。 (リンク問題あったら言って下さいな) 7月21日(金) ライブの余韻に浸りすぎていて、この頃になって漸くナンバーガール新アルバム「SAPPUKEI」を聴くようになりました。イルボンはまだ買えてません。。。すいません! このアルバムはヘッドホンで大音量で聴くのが吉です。普通のステレオで聴いているときも、轟音のギターと怒濤のドラムとベースの爆音が頭の中を突き刺してきて、それだけで鳥肌が立ってくるぐらいのかっこよさなのですが、ヘッドホンで聴くと、エンジニアのデイブ・フリッドマンの仕事の素晴らしさがさらによく分かる仕組みとなっております。先ほどまで束となって襲いかかってきた音の洪水が、一音一音クリアな粒となって毛穴一つ一つから入り込んでくるような、そんな感じになっているのです。うーん、深いねえ。 ライブの音も素晴らしい彼らですが、CDも別の色をしていてまたステキ。特に「YARUSE NAKIOのBEAT」、なんと素晴らしい曲なんでしょう。激しいナンバーガールもいいけれど、ゆったり朗々としたナンバーガールは更にステキです。熟成されたバンドの出す音なんでしょうか、微妙に憂いの入った音といいますでしょうか、ナンバーガールは新たな世界を切り開いたかと思われます。 と、こんな頭悪い感じの感想文書いている私が言うのもなんなんですが、今月号のミュージックマガジンのナンバーガール合評、本当に頭が悪くて全然聴いていない人が書いていますねえ。「きゃ〜、だいすきなナンバーガールが貶されてる〜 超むっきー」ってな訳ではないんです。好き嫌いの出るくせのあるバンドだから、世界中の人が好きになってくれなくても全然構わないんです。むしろ世の中の人全員がナンバーガールの世界に理解を示したらちょっと問題だとも思うし。 音楽雑誌が他の人文系ジャンルの雑誌(美術だったり文学だったり)より、多く出版されて活発な動きを見せているのは、まだポピュラー音楽批評というジャンルが確立していないということが理由の一つにあげられると思います。批評の方法が固まっていないから目の前にあるCDを取って誰もが音楽について熱く語れるし、気軽に音楽評論家や音楽ライターになれるような、そんな気になる。けれどもそんな日曜評論家の音楽批評の殆どが印象批評、というか感想文で終わっていて、批評というレベルに達しているものは殆どないような気がします。オレvsアーティスト、オレがどう思ったか、オレのトラウマ、オレ、オレ、オレ、、、、、CDはどこへ行ってしまったのさ? 唯野教授が言うように、印象批評とは、世の中のありとあらゆる常識や知識を詰め込んだという自信がある人だけがやってよいとされる、究極の批評の方法であるはず。まだそんな自信や教養がない人は、自分が何を好きで、何を目指して、音楽に対するどのような思想を持っているかを明確にして批評にのぞむべきではないのかしら。確かにあの文字数ではそんなの明らかにできないけどさ、「声が嫌い」とか「逆ギレみたいでやだ」とか2000年にもなって未だに「ピクシーズが云々」など全く勉強もしていなくて、教養もない文章で2点つけらるとねえ、そんなこと考えてしまって眠れなくなってしまいますよ。ぐっすり寝たけど。 「今人気が出てるバンドを叩いておけば、雑誌としてハクがつく」とかそんな理由であの人をチョイスしてあの感想文を掲載したミュージックマガジンの感覚にかなりの疑問を覚えました。 |