「雨の朝巴里に死す」のDVDが380円

liz.jpg
著作権フリーになった映画のDVDが期間限定380円で毎月3本ずつリリースされることになりました。
http://www.business-i.jp/news/entertainment/art-20040803204435-WNGXLWKJPU.nwc

初回リリースの1本「雨の朝巴里に死す」はこんな映画
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1223
評価今ひとつですけど、380円(現在500円)ならいいか。

で、「雨の朝巴里に死す」といえば、フィッツジェラルドなわけですが、

原作はこちら
babiron.jpg
バビロンに帰る〈2〉―ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック 2 中公文庫
フィッツジェラルド (著), 村上 春樹

フィッツジェラルドは、いわゆるセレビッチであるところの妻ゼルダといっしょに、あの1920代、パリに滞在しています。『バビロン再訪』は当時を下敷きにした話です。
scotzelda.jpg真ん中は娘スコッティ。

20年代パリのフィッツジェラルドといえば、『優雅な生活が最高の復讐である』。
バブル期に、今はなきリブロポートから出版された最高に美しい装丁の翻訳本なわけですが、バブルの時より今のほうが受けそうな気もします。
http://torimino.cool.ne.jp/jul5.html
↑なぜか表紙がない。表紙はこちらで↓
http://image.kanshin.com/free/img_15/153441/547542020.jpg
どちらもかなり日焼けしてしまってるようで。仕方ないですけど本も歳をとったということですね。
ブックデザインは戸田ツトムさん。

映画に戻ると、「雨の朝巴里に死す」はリズ・テーラーが最高に美しい時期のものらしいです。
西田佐知子の往年のヒット曲「アカシアの雨がやむとき」は、この映画にインスパイヤーされたものとか。歌詞に当時の日本人的解釈があらわれてたりするんでしょうか。

ついでにフィッツジェラルドの鞄拾いました。
bag.gif
http://www.sc.edu/fitzgerald/collection/briefcase.html

Posted by 7NT-RDBL at 2004/08/13(ven) 11:34 AM [映画 ] | Hatenaブックマークに追加 |

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title: 『雨の朝巴里に死す』(THE LAST TIME I SAW PARIS)
 リズ・テーラーがまだ若くて美しかった頃の作品。 まあ ぶっちゃけたハナシ (;^_^A お店のポイント集めに一役買ったDVDの一つなんですけどぉなんともオサレ...
posted by: 映画狂時代
2005/08/ 6(sam) 01:16 AM
コメント

 トラックバックありがとうございます。僕にとってパリと言えばジュリーの「巴里にひとり」です。フランスって言えばジャック・タチですね。「ぼくの伯父さん」みたいな、とぼけた味が好きなんです。

posted by: 盥アットマークさん
2004/08/13(ven) 03:40 PM
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