パリノルール blog

パリに本部がある国境なき記者団が抗議バッジを作りました↑
Free Tibet Free ChinaのFreeを「漢字」で。

聖火リレー中、抗議Ｔと抗議バッジをつけて抗議行動の予定とか。
聖火ランナーのひとり、シドニー五輪男子柔道金メダリストのドイエ選手も
人権擁護を訴えるバッジをつけて走るとか。
パリの聖火リレーのルートは約28Kmで、エッフェル塔を出発して、

トロカデロ広場、シャンゼリゼ通り、チュイルリー、パリ市庁舎などを通るようです。
市庁舎には人権擁護の横断幕を掲げると、市長ドラノエさん発表。
←5年前、市庁舎でダライ・ラマと会ったドラノエさん

詳しくはこのあたりで↓
パリ市、北京五輪聖火リレーで人権問題提起
北京五輪：会場外なら選手らの意思表示を規制せず　ＩＯＣ
中国が聖火リレー抗議の「国境なき記者団」を批判
聖火リレーを「抗議」で迎える＝米シスコ市議会が決議案

オンライン発売中の国境なき記者団の抗議Ｔシャツ

パリノルールでもちらっと紹介してますが、
フランスは亡命チベット人をたくさん受け入れていて、
パリ市内にはチベット関連の店が集まるエリアも。
先日のパリ中国大使館前の抗議デモの模様↓

　

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Posted by 7NT-RDBL at 2008/04/ 4(ven) 01:41 AM　[ニュース ] | |